当社の取締役を務める佐々木岳ならびに小久保欣哉は、3月19日に東京ビッグサイトで、『ジャパンライフサイエンスウィーク2019』の連動企画として開催された第1回 HMICカンファレンス(Healthcare Market Intelligence Conference)『Health 5.0のその先へ、マーケットインテリジェンスが提供できる価値とは?』において、共同で講演を行いました。

HMICとは、医薬品・医療関連業界においてマーケットリサーチをはじめとするインサイツ業務に長年携わってきた有志により設立されたもので、弊社の佐々木岳も発起人として参加しています。
HMICのミッションは以下の通りです。

  • Healthcare業界におけるIntelligence/Insight業務の知識、技術向上により、それらの提供価値を高め、Healthcare産業で活動する事業会社の成功への貢献を高めること。
  • Intelligence/Insight業務に携わる人々の人材育成を促進し、事業会社におけるこれら業務関連部門とIntelligence/Insightサービス業界の存在価値を高めること。
  • 上記の事により、医療の発展と、人々の健康に貢献していくこと。
    (HMIC HP:https://hmic.jp/

今回の佐々木と小久保の講演では、医療市場が大きく変化し、ビッグデータと従来のマーケットリサーチの役割について巻き起こっている議論に関して、医療次世代における新薬開発や製品戦略、マーケティングにおける意思決定の精度を上げるためのリサーチとリアルワールドデータの役割という側面から考察しました。

また、佐々木は、技術情報協会が発行する『医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定』の執筆にも参加しています。国内外の医薬品マーケティングにおける市場調査や、アンメット・メディカル・ニーズ(治療法が見つかっていない疾患に対する医療ニーズ)、医薬品の早期開発段階の売上予測などについて、長年の経験に基づいて考察しています。

※『医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定』についての詳細は、こちらをご参照ください。
http://www.gijutu.co.jp/doc/b_1986.htm

 

 

sasaki

佐々木 岳(ささき がく) プロフィール
マーケットリサーチに25年以上従事し、うち20年以上を医薬品・医療関係のマーケットリサーチおよびコンサルティングに特化。海外での事業展開を進める国内企業のため、欧米やアジア等様々な地域での市場調査を数多く実施。国内市場進出、プレゼンス向上を目指す外国顧客のための国内での市場調査サービスも展開。国際的な事業展開に伴い、海外の製薬業界、医療系マーケットリサーチ・コンサルティング業界に広い人脈を持つ。

 

kokubo

小久保 欣哉(こくぼ きんや) プロフィール
医薬品産業に関する高度な分析は、製薬企業への経営コンサルティングの豊富な経験や「医薬品産業の産業構造や競争環境」に関する長年の研究に裏付けられている。著書「非連続イノベーションへの解」(白桃書房)は、医薬品産業を対象にしたイノベーションをテーマとし、様々な変化によって苦戦を強いられる国内の新薬メーカーの再浮上のための処方箋とは何かについて考察。株式会社メディリード社外取締役。大学で准教授も務める。博士(経営学)