株式会社メディリードでは、軽度認知障害(MCI)に関して、当事者の症状認識や受診行動、治療に対する意向を明らかにした調査レポートを作成いたしました。本記事では、有料にてご提供しております本調査レポートの内容の一部をご紹介しております。詳細につきましては、専用フォームよりお問い合わせいただいた方へ、販売担当スタッフより個別にご案内申し上げます。
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背景
高齢化の進展に伴い、軽度認知障害(MCI)と考えられる人の数は増加しています。MCIは、健常と認知症の中間に位置づけられ、将来的に認知症へ進行する可能性を有する重要な段階です。
一方で、MCIに対する一般生活者の認知や理解は十分とは言えない状況にあります。本人がもの忘れを年齢による変化として捉え、医療機関の受診・相談に至らないケースも少なくありません。今後、早期の気づきや適切な対応の重要性を踏まえ、啓発を進めていく必要がある疾患領域と考えられます。
これまでのMCIに関する調査は、介護者や家族など周囲の視点を中心としたものが多く、本人の意向やニーズを直接把握した調査はまだ限られています。MCI疑いのある人が、症状や受診・治療についてどのように認識しているのかを理解した上で、当事者視点に立った情報提供や支援内容を検討することが求められています。
本レポートでは、MCI疑いのある当事者を対象に、特徴や症状の実態に加え、治療に対する考え方、受診行動、医師への相談意向までを網羅的に調査・分析しています。
当事者の認識や行動を捉えた本調査結果を、示唆とともに整理し、レポートとしてご提供いたします。MCI領域における理解を深め、今後の施策立案やサービス開発に活かしたい方に最適な内容となっています。
購入のご案内
販売価格:500,000円(税抜)
- 消費税10%・税込金額:550,000円
- 販売方法:「このレポートを購入する」からお問い合わせ後、専門スタッフよりご案内いたします。
- 販売対象:軽度認知障害(MCI)に関しての自主調査レポート(全4回分のレポート資料一式)
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調査概要
| 調査手法 |
インターネット調査 |
| 調査地域 |
全国 |
| 調査対象 |
もの忘れで悩まされている人のうちMCI疑いのある人(※) かつ、下記の条件を満たす人
※「MCI疑いのある人」 スクリーニング設問(国立長寿医療研究センター「認知症チェックリスト」より作成)において、呈示したもの忘れ症状を3項目以上選択した人 |
| 調査期間 |
2025年11月5日(水)~2025年11月14日(金) |
| 有効回答数 |
504 |
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります。
本レポートのテーマ
本レポートでは、上記に掲げた調査課題を明らかにするためのアプローチとして、4回にわたってトピックを取り上げていきます。具体的には4回のテーマを以下のように設定しました。<図1>
<図1>
■メディリードのヘルスケアデータベースについて
メディリードのヘルスケアデータベースは、国内最大規模の疾患に関するアンケートデータであり、(1)一般生活者の疾患情報に関する大規模調査、(2)何らかの症状・疾患で入通院中の方の主疾患に関する深掘り調査(追跡調査)から構成されています。
回答者への追跡調査は、より深いインサイトの獲得を可能にします。また、電子カルテ情報やレセプトデータなどの大規模データベースには含まれないデータも多く、ヘルスリテラシー向上の意義など、社会的に重要な意味を持つ分析も可能です。
2019年より、100を超える症状・疾患を調査に追加し、より幅広い領域でご活用いただけるようになりました。また、同年調査より研究倫理審査委員会(IRB)の審査も通し、疫学的研究の資料としても利用していただきやすくなっております。