3月19日に東京ビッグサイトで、『ジャパンライフサイエンスウィーク2019』の連動企画として開催された「ファーマIT&デジタル エキスポ2019」に、当社は、昨年に続き出展しました。

当社は、医療領域におけるマーケティングリサーチのサービスと、医薬品関連の論文作成支援や、医療ビッグデータ(大規模データ)解析などのサービスに注力しています。今回の「ファーマIT&デジタル エキスポ2019」でも、医療領域における幅広いマーケティングリサーチやデータ解析の知見について、ご紹介しました。

また、当社の取締役を務める小久保欣哉が、「RWDや大規模データを対象にした学習モデルの活用事例」と題して講演を行い、多くのお客様にご参加いただきました。昨今注目を集めている“ビッグデータ”は、ヘルスケア領域においても、その可能性が取り沙汰されています。
小久保の講演では、大規模データやリアルワールドデータ(RWD)を用いた機械学習モデルによる解析について事例を紹介しました。さらに、従来の統計学的な解析では対応が難しい領域における機械学習モデルでの解析の可能性について触れると同時に、大規模データと言えない場合もあるRWDなどのデータについて、目的に応じて、機械学習モデルもしくは従来の統計学を選択する必要のある点や、機械学習モデルのより効果的な活用のため、統計学的な解析方法を補完的に用いることの意義などについても説明しました。

今後も当社は、「イノベーティブなメディカルソリューションカンパニー」として、知見の共有に努めてまいります。

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小久保 欣哉(こくぼ きんや) プロフィール
医薬品産業に関する高度な分析は、製薬企業への経営コンサルティングの豊富な経験や「医薬品産業の産業構造や競争環境」に関する長年の研究に裏付けられている。著書「非連続イノベーションへの解」(白桃書房)は、医薬品産業を対象にしたイノベーションをテーマとし、様々な変化によって苦戦を強いられる国内の新薬メーカーの再浮上のための処方箋とは何かについて考察。株式会社メディリード社外取締役。大学で准教授も務める。博士(経営学)