- 現在の就業状況は、39.8%の人が「フルタイム勤務」と最も多く、男性(n=32)は約70%の人がフルタイムで就業している。一方、女性は「無職(専業主婦含む)」が32.7%と最も多く、次いで「フルタイム勤務」の30.7%となっている <図1>
- 自身のがんについて伝えた相手は、男性は女性に比べて「職場の上司・同僚」のウエイトが高く(36pt差)、女性は男性に比べて「子供」のウエイトが高い <図2>
- がんに関する相談相手として、男性は女性に比べ「医師」のウエイトが高く(23pt差)、女性は男性に比べて「がんを患っている方・仲間」「友人、知人」にも相談するウエイトが高い(それぞれ30pt差、24pt差) <図3>
<図1>
<図2>
<図3>
【調査結果を見て考えたこと ~キャンサーペアレンツ 運営代表者 西口 洋平】
日々のサイト内でも、男女のコミュニケーションの量や内容に違いを感じることがあったが、今回の調査でその違いが少し見えたような気がします。女性のほうが男性に比べて、積極的に情報を発信したり、取りに行ったりする傾向が強く、男性は内に抱え込むようなところが垣間見えます。かたや、職場に自身ががんであることをほぼ告知していることについては驚きであったものの、その後の関係性や働き方などについては引き続き調査を進めていく必要があると感じています。