<図11>
<図12>
<図11>~<図12>は、病気について情報収集をする際に利用するメディアについて尋ね、患者の属性別にまとめたものです。
患者の属性によって大きな差は見られず、すべての患者において、「医療機関のホームページ」が、利用度、信頼度のいずれも高い割合を示しています。患者が片頭痛に関する情報を得る際、信頼性の高い情報源を優先していることがわかります。
「テレビ」「製薬会社のホームページ」「その他インターネットのホームページ」も、医療機関のホームページに次いですべての層で高い利用率を示しています。しかし、テレビは、医療機関のホームページや製薬会社のホームページに比べると、利用度に対しての信頼度が低い傾向があります。
YouTubeやX(旧Twitter)、TikTokなどのSNSや動画サイトの利用率は全体的に低いものの、一定の割合を占めています。特にYouTubeは、「片頭痛が気になる」「気になるが入通院していない」層で比較的高い利用率を示していますが、信頼度は低く、情報収集手段としてはそれほど重要視されていないことがうかがえます。しかし、若年層を中心に利用が増えているこれらのメディアは、今後の啓発活動における潜在的な可能性を持つと言えます。