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title: もの忘れが不安でも、7割は受診につながらないのはなぜ？― MCI疑いのある504人を調査 ―
description: もの忘れに悩むMCI（軽度認知障害）疑いの50代以上504人を調査。約7割はもの忘れで入通院した経験がなく、医師への相談が必要と考える人はわずか3.0％でした。症状の捉え方の違いや、MCIの情報提示によって医師への相談意向が45.7％から59.0％へと高まった結果をご紹介します。
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# [もの忘れが不安でも、7割は受診につながらないのはなぜ？― MCI疑いのある504人を調査 ―](https://www.medi-l.com/blog/medileadlabo-article/mci/n0106)

 作成者: [メディリード株式会社 / マーケティング＆コミュニケーション部](https://www.medi-l.com/blog/medileadlabo-article/author/メディリード株式会社-マーケティングコミュニケーション部)｜Oct 21, 2026, 1:00:36 PM

- [MedileadLabo](https://www.medi-l.com/blog/medileadlabo-article)
- [MCI](https://www.medi-l.com/blog/medileadlabo-article/mci?hsLang=ja)
- もの忘れが不安でも、7割は受診につながらないのはなぜ？― MCI疑いのある504人を調査 ―

メディリードでは、もの忘れに悩み、調査上の「MCI（軽度認知障害）疑い」の条件に該当する50代以上の男女504人を対象に、自主調査を実施しました。対象者はいずれも、もの忘れ以外の何らかの疾患で定期的に通院している人です。  
もの忘れが気になっていても、すべての人が医療機関の受診や医師への相談に至るわけではありません。受診する人としない人では、症状の捉え方や医療との関わり方に、どのような違いがあるのでしょうか。  
本記事では、MCI疑いのある本人の視点から、もの忘れに対する認識や受診行動、医師への相談意向について、調査結果の一部をご紹介します。

**【この記事でわかること】**

- **もの忘れの症状がある人の入通院状況**  
  定期的に通院していても、約7割がもの忘れについては入通院経験がないという実態
- **受診する人としない人の「もの忘れの捉え方」の違い**  
  悪化を望まない気持ちは共通でも、医師への相談が必要と考えるかどうかには大きな差があること
- **MCIの情報を伝えたときの相談意向の変化**  
  情報提示によって医師への相談意向が45.7％から59.0％へ上昇した結果と、その限界

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目次

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- [1もの忘れの症状があっても、約7割は入通院経験がない](https://www.medi-l.com/blog/medileadlabo-article/mci/n0106?hs_amp=true#i-1)
- [2「悪化してほしくない」は61.5％。一方、医師への相談が必要と考える人は3.0％](https://www.medi-l.com/blog/medileadlabo-article/mci/n0106?hs_amp=true#i-2)
- [3MCIの情報を伝えることで、相談意向はどう変わるのか](https://www.medi-l.com/blog/medileadlabo-article/mci/n0106?hs_amp=true#i-3)
- [4まとめ](https://www.medi-l.com/blog/medileadlabo-article/mci/n0106?hs_amp=true#i-4)

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## 関連記事

- [記事1. 【MCI自主調査 第1回】〜受診・相談に至る人と至らない人の違い〜](https://www.medi-l.com/blog/medileadlabo-article/mci/n0097?hsLang=ja)
- [記事2. 【MCI自主調査 第2回】〜もの忘れ症状・治療に関する考え方（捉え方）〜](https://www.medi-l.com/blog/medileadlabo-article/mci/n0099?hsLang=ja)
- [記事3. 【MCI自主調査 第3回】〜MCI受診行動・家族への相談〜](https://www.medi-l.com/blog/medileadlabo-article/mci/n0101?hsLang=ja)
- [記事4. 【MCI自主調査 第4回】〜医師への相談〜](https://www.medi-l.com/blog/medileadlabo-article/mci/n0102?hsLang=ja)

## もの忘れの症状があっても、約7割は入通院経験がない

＜図１＞

もの忘れに関する入通院状況を尋ねたところ、「入通院経験なし」と回答した人は**71.6％**にのぼりました。一方、現在入院または定期的に通院している人は16.3％で、過去に入通院した人を含めても、入通院経験がある人は28.4％にとどまっています。

今回の調査対象者は、いずれも何らかの疾患で定期的に医療機関へ通っている人です。つまり、医療機関との接点があっても、もの忘れについて受診したり、医師に相談したりするとは限らないことがわかります。もの忘れの症状がありながら受診に至らない背景には、どのような意識があるのでしょうか。

【関連記事】

受診・相談に至る人と至らない人の間には、生活環境や社会的なつながり、普段受診している医師とのコミュニケーションにも違いがみられました。詳しい調査結果は、MCI自主調査第1回でご紹介しています。

[MCI自主調査第1回｜受診・相談に至る人と至らない人の違い](https://www.medi-l.com/blog/medileadlabo-article/mci/n0097?hsLang=ja)

## 「悪化してほしくない」は61.5％。一方、医師への相談が必要と考える人は3.0％

＜図２＞

「これ以上悪化してほしくない」と回答した人は、もの忘れに関する入通院経験がある人では58.7％、入通院経験がない人では61.5％でした。悪化を望んでいない人の割合は、入通院経験の有無にかかわらず約6割となっています。

一方、「年齢による自然なものだと思う」と回答した人は、入通院経験がある人の46.2％に対し、入通院経験がない人では60.4％でした。入通院経験がない人のほうが、もの忘れを加齢に伴う自然な変化として捉える傾向がみられます。

さらに、「医師への相談が必要な状態だと思う」と回答した人は、入通院経験がある人では25.9％だったのに対し、入通院経験がない人ではわずか**3.0％**でした。

もの忘れの悪化を望んでいない点では大きな違いがない一方、症状を加齢によるものと捉えるか、医師への相談が必要な状態と捉えるかには、入通院経験の有無によって差がみられます。こうした症状の捉え方や相談の必要性に対する認識の違いが、受診につながりにくい背景の一つになっている可能性があります。

## MCIの情報を伝えることで、相談意向はどう変わるのか

＜図３＞

MCI（軽度認知障害）についての情報を伝えることで、医師への相談意向はどのように変化するのでしょうか。

もの忘れに関する入通院経験がない人を対象に、MCIに関する情報を提示したところ、すべての年代で医師への相談意向が高まる傾向がみられました。

全体では、「とても相談したい」「相談したい」「まあ相談したい」と回答した人の割合は、情報提示前の45.7％から提示後には**59.0％**へと、13.3ポイント上昇しました。一方、「相談したくない」「まったく相談したくない」と回答した人の割合は、18.8％から14.7％に減少しています。

この結果から、MCIについて正しい情報を届けることが、医師への相談を考えるきっかけになる可能性が示唆されます。

ただし、情報提示後も相談意向が高まらない人は一定数存在します。情報を伝えるだけで、すべての人の意識や行動が変わるわけではありません。

相談につなげるためには、情報を提供することに加えて、本人が自身のもの忘れをどのように捉えているのか、なぜ医師への相談をためらうのかを理解することも重要です。

どのような人に、どのような情報を届けるべきか。

そのあり方を考えるうえで、当事者の認識や相談をためらう理由を把握することが、重要な手がかりになると考えられます。

## まとめ

今回の調査では、もの忘れの症状がある人の71.6％に、もの忘れに関する入通院経験がないことがわかりました。また、入通院経験がない人の61.5％が「これ以上悪化してほしくない」と考えている一方、「医師への相談が必要な状態だと思う」と回答した人はわずか3.0％でした。

この結果から、もの忘れの悪化を望んでいなくても、必ずしも医師への相談が必要だとは認識されていない実態がうかがえます。

一方、MCIに関する情報を提示した後には、医師への相談意向が45.7％から59.0％に上昇しました。情報提供が相談を考えるきっかけになる可能性がある一方で、情報を伝えるだけでは相談意向が高まらない人もいます。

もの忘れに関する受診や相談を促すためには、本人が症状をどのように捉え、なぜ相談をためらうのかを理解したうえで、適切な情報を届けることが重要と考えられます。

当事者の意識や情報提供による変化について、さらに詳しく知りたい方は、関連記事や調査レポートもあわせてご覧ください。以下のページで詳しくご紹介しています。

[MCIに関する調査・記事まとめ](https://www.medi-l.com/blog/medileadlabo-article/mci?hsLang=ja)

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- [記事4. 【MCI自主調査 第4回】〜医師への相談〜](https://www.medi-l.com/blog/medileadlabo-article/mci/n0102?hsLang=ja)
- [レポート 【軽度認知障害（MCI）についての自主調査】レポート販売について](https://www.medi-l.com/blog/medileadlabo-article/mci/n0098?hsLang=ja)

## ■メディリードの ヘルスケアデータベースについて

[メディリードのヘルスケアデータベース](https://www.medi-l.com/medilead-marketplace/?hsLang=ja)は、国内最大規模の疾患に関するアンケートデータであり、(1)一般生活者の疾患情報に関する大規模調査、(2)何らかの症状・疾患で入通院中の方の主疾患に関する深掘り調査（追跡調査）から構成されています。回答者への追跡調査は、より深いインサイトの獲得を可能にします。また、電子カルテ情報やレセプトデータなどの大規模データベースには含まれないデータも多く、ヘルスリテラシー向上の意義など、社会的に重要な意味を持つ分析も可能です。2019年より、100を超える症状・疾患を調査に追加し、より幅広い領域でご活用いただけるようになりました。また、同年調査より研究倫理審査委員会（IRB）の審査も通し、疫学的研究の資料としても利用していただきやすくなっております。

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**≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫**  
本リリースの引用・転載時には、必ずクレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。  
＜例＞ 「医療関連調査会社のメディリードの同社が保有する疾患に関するデータベースを用いたコラムによると・・・」

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